2016年度 総合事業計画

青少年育成委員会 基本方針

委員長 山中 誠己

未来の地域を担う子どもたちの健全な育成は、私たち責任世代の責務であり、この地域でも地域全体で子どもたちを心豊かに育くむ必要性が論じられています。国や地域を誇りに想い、自らの未来を描ける子どもたちの育成は地域の活力となります。そこに住み暮らす市民だから伝えることのできる教育を通じて、歴史・文化・自然などの価値観から日本人の精神性を子どもたちに伝え、希望に溢れる地域を未来へ継承していく必要があります。

 まずは、子どもたちを取り巻く環境や子どもを育てる大人の現状を把握するために、教育機関や行政との情報交換を行い、地域が一体となり青少年の育成に取り組む環境を構築します。そして、鹿島青年会議所の会員が責任世代として青少年育成事業に取り組んでいく意識を醸成するために、「道徳心」という日本人の誰もが大切にしてきた概念を取り上げて、地域社会に対する責務と青少年育成の重要性について考える会員研修事業を行います。さらに、未来の地域を担う子どもたちを健全に育成するために、日常に感謝する大切さや、利他の精神を伝える日本青年会議所推奨プログラムの活用や国や地域の歴史・文化・自然の価値を学ぶことが出来る青少年育成事業を実施し、子どもたちの道徳心を育み、自己肯定感を持ち未来を描くことのできる人材を育成します。また、今後も子どもたちを育成するという視点から希望に溢れる地域の未来に向けて取り組んでいく気運を高めるために、実施する青少年育成事業への市民・行政・各種団体・企業の連携や参画を推し進め、この地域に住む大人が手本となり地域全体で子どもたちを育てていく必要性を伝えます。

青少年育成委員会の事業を通じて、地域に対する責務と青少年育成の重要性を自覚した会員が率先して市民の先頭に立ち、未来へ繋がるバトンの担い手である地域の子どもたちへと想いを継承していくことで、感謝と誇りに満ち溢れた明るい豊かな社会を実現します。

【事業計画】

  1. 自己肯定感を持ち、未来を描くことができる青少年育成事業
  2. 鹿島おどりへの参画
  3. 全国大会参加推進

輝き放つJAYCEE育成委員会 基本方針

委員長 愛野 智崇

私たち鹿島青年会議所会員は、市民の意識を変革する団体として運動を行う中で、同じ目標に向かい、組織一丸となって成長するべく前進し続けています。新しいチカラが加わり、高い志を維持しなければならない今こそ、運動の推進力を向上させる組織全体の底上げが必要であり、会員一人ひとりがさらなる資質の向上を目指し、間断なく成長できる環境と、輝きを放ち続ける組織を構築する上でのシステム確立へ向けた取り組みが必要です。

まずは、新入会員が青年会議所の果たすべき役割を理解するために、適時オリエンテーションを行い、基礎知識を習得できる機会を創出します。そして、組織の一員として活動に対し早期の段階より積極的かつ、高い意識を持って取り組んでもらうために、当委員会メンバーによるサポート制度を設け、配属先の委員会や様々な事業へ共に出向き、活動を行う中での疑問や不安を解消し、JAYCEEとしての自覚を促していきます。さらに、その後の自発的な成長へと導くために、入会年数が浅い時期だからこそ必要な内容を導入した研修を行い、さらなる学びや気づきの場を自ら求めていく人材を育成します。また、会員が利他の精神を身につけると同時に組織としての団結力を高めるために、会員間の絆を構築する事業を行い、仲間と共に活動できるありがたさを感じながら同じ目標に向かい歩みを進めていく意識を醸成します。そして、鹿島青年会議所が運動に対する目的を理解し行動していくために、日本JC公式プログラムを用いた研修を行い、会員個々に必要な資質の向上を図り、私たちにとって必要不可欠な研修を毎年実施する流れを作り出します。

一連の事業を通して人材育成のモデルケースを確立し、会員個々が運動に対する明確な目的意識と仲間への感謝の心を持った輝きを放ち続けるJAYCEEへと成長することで、明るい豊かな社会を実現すべく地域になくてはならない組織の確固たる礎を構築します。

【事業計画】

  1. 組織の礎を構築する研修事業
  2. 鹿島ガタリンピックへの参画
  3. サマーコンファレンス参加推進
  4. 忘年会並びに卒業生を送る会の開催

ブランド戦略推進委員会 基本方針

委員長 水城 隆広

鹿島青年会議所は、これまで地域の発展に寄与すべく、数多くの運動を展開してきました。しかし、多くの市民にとって鹿島青年会議所はまちづくり団体の一つという認識でしかなく、私たちの魅力や展開する運動の本質が十分に理解されているとはいえません。今まで以上に力強く運動を展開していくためには、鹿島青年会議所の理念や本質を周知させ、市民にとっての価値を高めるとともに多くの協力や理解を獲得していく必要があります。

まずは、会員全員がブランド戦略の必要性と情報発信の意義を理解するために、ブランディングと包括的なメディア・リテラシーを学ぶ機会を設ける事で、鹿島青年会議所のブランド・アイデンティティーを共有します。そして、鹿島青年会議所の社会的認知度を向上させるために、マスメディアを活用して私たちの想いや熱意を継続的に発信する事で、市民の運動に対する興味を喚起します。さらに、次世代を担う若者の関心を高めるために、親近感を抱く動画によるブランディングを展開する事で、まちづくりを身近に感じてもらう契機を創出します。また、市民の運動に対する共感の輪を広げるために、過去の運動記録をデジタル資料として目的や効果を明確にして広く公開する事で、鹿島青年会議所の支持者を増やします。そして、他のまちづくり団体との差別化を図るために、SNSを活用して私たちの理念や運動の目的を市民目線で発信する事で、鹿島青年会議所の存在価値を高めます。さらに、市民の当事者意識を醸成するために、運動の告知や報告に話題性やストーリー性を持たせて発信する事で、運動に賛同する多くの仲間と協力者を増やします。

鹿島青年会議所のブランド戦略が市民へ浸透し、まちづくり団体として唯一無二の存在となる事で、私たちの運動に共鳴した新たな仲間が次々と増えていき、その輪をさらに大きく広げていく事によって、明るい豊かな社会への次なる一歩をより強固なものとします。

【事業計画】

  1. メディアを活かしたブランディング
  2. 鹿島市桜樹保存会への参画
  3. 九州地区大会への参加推進